香水シーンのすきまを狙った巧みなコンセプトで、ニューヨークのモダン香水ブランドの代表格としてシーンをリードしている「ボンドNO9」。2003年にローリス・ラメによって立ち上げられたこのブランドは、ニューヨーク・シティに対するローリスの思いが強く込められており、街や通りの名前を付けたアイテムのそれぞれが、その場所の持つ情感を見事に滲み出させております。

こちらは日本でも話題となっているそんなブランドのフレグランス・ラインから、2003年に発売されたレディス香水です。「フィフス・アヴェニュー」や「マディソン・アヴェニュー」と並行して、ニューヨークの中心を突き抜ける「パーク・アヴェニュー」という通りの名前が付けられております。フローラル・フレッシュの香調をベースにしており、さっぱりと心地よく、しっかりとエレガントな大人のセダクションを、シンプルなブレンドであらわした、ハイ・ソフィスティケーションあふれるアイテムに仕上がっております。

ミモザ、レモン、カモミールなどが、フレッシュでオープンなシトラス・アロマティックを香り立たせるトップから、
ペーパー・ホワイト・アコードやローズなどが、リッチでみずみずしいローズ香にほんの少しのドライなニュアンスを与えて、アーヴァンなモダン・ローズを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはムスク、エボニー・ウッド、バニラなどが、しっとりとしたスウィートを漂わせて、凛々しいグラマラス・セダクションをアピールしてくれそうです。

調香は、同じボンドNO9の「アストロ・プレイス」や「ブルックリン」、「チェルシー・フラワー」、リズ・クレイボーンの「リズ」などを手掛けているローレン・ル・ゲルネ。プロデュースは「LAURICE＆CO」です。まさに洗練された都会のフローラルと言った感じの香調で、颯爽とした女性の魅力を存分に際立たせてくれそうなアイテムだと思います。

クリーンでシンプルな香りですので、オールシーズンのデイタイムでお使いいただけるのではないでしょうか。春や秋などにベストマッチしそうです。人のボディをモチーフにしたボトルのデザインもスタイリッシュですね。


●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。


●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。

メーカーまたは輸入元 ボンドNo.9 区分 アメリカ製 化粧品 広告文責 株式会社ベルモ TEL：042-767-2722

※原産国が複数ある商品につきましては、入荷の時期により原産国が異なりますので、予めご了承ください。

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